2011年12月21日 17:08 | 個別ページ | コメント(0)
今回の事例検討会は前回と比べて参加者がずいぶん多く、100人越えの規模となりました。増えすぎると質問が出ないのではと、懸念されていましたが、活発な質疑応答が交わされ、多職種による有意義な意見交換がなされました。
認知症研修16
画像診断(パート2) 医師 池田 学
評価尺度研修
認知症の病歴聴取
医師 小川 雄右
事例検討
「精査目的で入院したが、施設入所が検討された一事例」
熊本大学医学部附属病院 社会福祉士 丸山 貴志
「連携の重要性を痛感したケース」
荒尾こころの郷病院 精神保健福祉士 宋 久美
「若年性認知症と家族にカウンセリングを導入した一例」
山鹿回生病院 医師 兼田 桂一郎
心理士 竹下 薫
報告デビューのPSW丸山さん
その後に開催された忘年会。
連携担当者(PSW・Ns・OT・・)、包括支援センター職員、コールセンター、家族会、オブザーバーの県職員、疾患医療センターの病院医師・看護師・・・・・こちらも大盛況のうちに終わりました。
新年は早々に「認知症フォーラムin熊本」が開催されます。シンポジストが集い予行演習会も先日済ませましたが、我々も楽しみにしています。是非熊本へお越しください。