2014年2月 4日 17:34 | 個別ページ | コメント(0)
熊本県認知症疾患医療センター第30回事例検討会を2月1日(土)に行いました。30回という節目でもあり、通常の認知症研修と評価尺度研修をお休みして、事例検討6題の特別版で実施いたしました。
(次第)
1.開会
2.事例検討会
「受診拒否の方の対応について」 担当:くまもと青明病院 精神保健福祉士 中山 慎二
「妄想性障害の高齢者への多職種訪問」
担当:くまもと心療病院 医師 戸谷 修二
「認知症と帰宅願望」 担当:阿蘇やまなみ病院 医師 矢田部 裕介
「認知症患者への様々な社会資源の活用例」
担当:天草病院 精神保健福祉士 宮崎 昭仁
「重複記憶錯誤を呈する治療に難渋している高齢者の一例」
担当:熊本大学病院 医師 福原 竜治
「認知症外来患者におけるせん妄の有症率」
担当:熊本大学病院 医師 池田 学
3.閉会
次回の第31回事例検討会は・・・
平成26年4月5日(土)、熊本大学病院 山崎記念会館です。よろしくお願いいたします。