2018年12月17日 12:10 | 個別ページ | コメント(0)
平成30年12月15日(土)に熊本県基幹型認知症疾患医療センター事例検討会が開催いたしました。今回は110名の専門職の方にご参加いただきました。事例検討会では、「地域包括ケア」や、「認知症の家族教室」「認知症の行動制限」と幅広いお話しを聞かせていただきました。認知症基礎講座では、熊本県認知症対策・地域ケア推進課より持ち込み企画として、菊池保健所長の木脇先生にご講演をいただき、大規模災害の保健医療分野のマネジメントの対応や機能の難しさを改めて再認識させていただきました。
今回の事例検討会はいつもとは違ったような感じがして多くのことを考えさせていただきました。
今後も実りのある研修会を開催していきたいと思っておりますので、今後もよろしくお願いいたしま
(次第)
1 開会
2 事例検討会
「地域包括ケアにむけてー地域拠点型認知症疾患医療センターの関わりー」
担当:平成病院 医師 本田 荘介
「介護相談教室への取り組みー事例からの学びー」
担当:天草病院 作業療法士 池嵜 佳名子
「認知症と身体拘束」
担当:阿蘇やまなみ病院 医師 高森 薫生
3 認知症基礎講座
「大規模災害時における保健医療分野のマネジメント支援を考える 保健所長の立場から」
担当:熊本県菊池保健所長 木脇 弘二
4 閉会
※写真の画質が悪くて申し訳ございません。
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〇次回の開催〇
平成31年2月16日(土)
熊本大学病院 教育図書棟3階第1講義室