2011年2月23日 13:36 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
医療の側が介護現場にもっと積極的に介入できたならば・・・・その意義について昨年より何度かお邪魔させて頂いている特別養護老人保健施設に日・月と池田先生と一緒に行ってきました。
詳しくはおって報告させて頂きますが,医療からケアに繋がった現場を肌で感じることができ,本当に勉強になりました。
『個別的なケア』。一例を通じて学び,ほかの入所者さんにもいかし、繋げる。
それは入所者さんへの日々のケアの仕方が変わっただけでなく,地域のかかりつけ医や利用者さんのご家族との関わり方も変化していったようでした。疾患別の対応の違いを実際に感じて学ぶ。薬の影響を考える。入所時の情報収集の仕方を議論する・・・・ポンポンと池田先生とやりとりするケアスタッフの力に,私もたくさんの力を頂きました。ありがとうございました。