2011年9月22日 13:33 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
第35回日本神経心理学会
日 時:2011年(平成23年)9月15日(木)・16日(金)
場 所:栃木県総合文化センター(栃木県宇都宮市)
楽しい栃木学会でした!
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第35回日本神経心理学会
日 時:2011年(平成23年)9月15日(木)・16日(金)
場 所:栃木県総合文化センター(栃木県宇都宮市)
楽しい栃木学会でした!
2011年9月22日 13:22 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
数歩歩けば芸術に出会えるいい街でした。
雨と風が強かったです。
店が閉まるのが随分早かったです。
来年は、オーストラリアです。
2011年9月 1日 21:07 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
学会シーズンの到来です!!
オランダチーム
International Congress of the International Psychogeriatric association "Treatment and Care for Dementia with Lewy Bodies in Japan"
池田教授はシンポジストです。
すでに、熊本を旅立っています。
橋本先生、本田先生、小川先生、一美さんは発表の用意に追われています。
一美さん "Features of verbal and visual cognitive impairments in mild
to moderate semantic dementia"
2011年8月 4日 09:33 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
第1回 熊本県認知症コールセンター 事例検討会
県民交流会館パレア 14:00~15:30
コールセンターでも事例検討会がはじまりました。
コールセンター事務局の冨岡氏から事例紹介、家族会堀本氏からみた認知症コールセンターについて、
当院の本田先生から認知症レクチャー『認知症について』が行われました。
同じくパレアで 18:30~21:00
身体・精神・老年期すべての分野のOTが集う"生活塾"が行われました。
認知症についてのレクチャー、認知症予防に関する興味ある研究についての報告、全国OT学会(埼玉)の抄録を分析し認知症研究はどのように発表されていたのか紹介があり、そして、当院の精神科で働くOTとして、日々感じていることについて『認知症に対する作業療法』として小松より話題提供させて頂きました。
2011年6月23日 19:30 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
合志市支援専門員・介護事業所等の研修会
H23.6.22
演題「介護マネジメントに役立つ認知症専門医療機関との連携の在り方 熊本モデルにおける介護支援専門員との役割について」
演者 精神保健福祉士 小嶋 誠志郎
平日の日中にもかかわらず多くの方にお集まりいただきありがとうございました(小嶋)
2011年6月23日 18:48 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
第26回日本老年精神医学会
場所:京王プラザホテル
期日:6月16日(木)-17日(金)
上記に参加し、認知症・高齢者医療に関する勉強をしっかりしてきました。
シンポジスト
橋本先生が熊本県における若年性認知症実態調査の報告などを。
矢田部先生は東大震災の復興に向けて-精神科医としての被災者支援-について。
2011年6月 6日 23:41 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
熊本県認知症医療・地域連携専門研修が無事に終了いたしました。
受講者数57名、認知症診療の経験年数は平均16年を越えるベテランの専門医を対象とした研修会でした。終日みっちり、診断・治療・地域連携についての講義,また行政側からの取り組みや本研修会の重要な目的が伝えられました。
初の試みということもあり,昨夜は会の終了後,回収を得た全てのアンケートを丁寧に見ながら池田教授はじめ熊大のセンターのメンバーでディスカッションを行いました。貴重なご意見を下さった先生方,ありがとうございました。
おまけ
2011年5月15日 12:11 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
学術講演会
『認知症の診断における症候学の重要性』
演者 池田 学 先生
詳しくは 熊本県レミニール発売記念講演会案内状.pdfをご覧ください。
尚、個人情報の問題もあり一般の方の入場はお断りいたしております。
2011年5月15日 10:51 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
昨日、熊本ニューオータニにて橋本衛先生による『抽象的態度の障害と認知症~FTLDの臨床症候との関連~』の講演会が開催されました。
(見えにくいのですが)写真は色名呼称の課題です。どれもが"青色"ですが,一般化することができない患者さんは,ジーンズの青,うちの屋根の色,空の色・・などと答えます。
また,社会的判断能力をはかる質問で「友人の傘を"もし"失くしてしまったらどうしますか?」といった質問に対しても,「私は失くしません。」などと回答されることが多く,FTLDの方は架空の状況を想像ができない→自ら体験したことがない状況を想像することが苦手.という特徴を,このような課題を通じて知ることができます。
けれど,抽象的態度の障害は,FTLDの行動障害の基盤を説明する一つの側面であって,全てを説明することは困難ですよ、と強調されていました。
盛りだくさんの2時間があっという間に過ぎました。
2011年2月17日 21:46 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年2月13日 16:06 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
熊本城方面をパチリ。今日の熊本はまずまずのお天気に恵まれております。
さて、今日は高次脳機能障害支援センターの田中さん(ケアマネ経験者でもあり、地域連携への熱い想いを今日も聴かせてもらいました)と一緒に熊本県医療・保健・福祉連携学会の分科会(居宅支援連携部会)を聴講してきました。
100名弱?でしょうか、みなさん大変熱心に参加されています。地域リハ・子どもを取り巻く環境連携部会も同時開催されており、正直これほど認知症部門に人が集まるとは思っていませんでした。 県外からの参加者もおられ、関心の高さがうかがえます。会では、地域包括の牛島さんと、当認知症疾患医療センター小嶋さんが認知症対策の現状をありのままに伝えて下さいました。
牛島さんからは,お一人お一人とどのように対話して関わってらっしゃるのか、そのスキルを少し紹介しもらいました。小嶋さんや教授や橋本先生は「大事な話は何回も聞かないかん、7回くらいは聞かんと忘れるやろ」とよく言ってますが、私も頑張って勉強していきたいと思います。
2011年2月 6日 02:20 | 個別ページ | コメント(0)
先週の1/29仙台で行われた東北神経心理懇話会に、中川賀嗣先生の『症状からみる行為・動作実現のダイナミズム』をお聴きしたく、はるばる?昨年に引き続き行ってきました。 "IMAをどう捉えるか"、という切り口で展開された大変興味深いものでした。把持前の段階の評価は,非常に難しく感じていますが,目の前の患者さんからしっかり学んでいきます!写真は、懇話会後の風景です。珍しい雪!にはしゃいでしまいました。
そして、2/5は第54回熊本神経心理研究会に鹿島晴雄先生が来熊され『力動的局在論~ロシア学派の立場』についてお話し下さいました。鹿島先生のご研究である前頭葉機能障害と認知リハビリテーションのルーツについて知る事が出来ました。(詳しくは昨年度の神経心理学のジャーナルをご参照ください。)
中川先生も鹿島先生も難し~いお話を分かりやすく、繙いて下さいました。
またコメディカルを中心とする症例発表も楽しく心理士の一美さん(左)と聞いてきました。
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