2011年4月 3日 21:38 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ニュース一覧で既に橋本講師の資料はUPしておりましたが,デイサービスわだちの西村さん,
ならびに県の担当者よりUPしてよいと許可を得ましたので当日の資料を公開させて頂きます。
本県の若年性認知症に対する取り組み,今後の方針について理解できるかと思います。
2011年4月 3日 21:38 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ニュース一覧で既に橋本講師の資料はUPしておりましたが,デイサービスわだちの西村さん,
ならびに県の担当者よりUPしてよいと許可を得ましたので当日の資料を公開させて頂きます。
本県の若年性認知症に対する取り組み,今後の方針について理解できるかと思います。
2011年4月 1日 23:03 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
一美さんとの訪問活動も、もう何度目かになります。
熊本から天草へは車で2時間ほどで、大変よい気分転換、そして大事な情報交換の場となっています。
景色とラーメンと産直市場のような道の駅と・・・二人のお気に入りです、天草は。
漬け麺が4月からはじまったそうですが、とってもおいしかったです.。
2011年3月30日 21:48 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
各地域における認知症に関する社会資源の見学を始めております。
3月30日(水)
小規模多機能型施設ぬくもり(宇土市)
グループホームぬくもり(宇土市)
宇土市包括支援センター(宇土市)
平成病院(八代市)
3月31日(木)
デイサービスセンターわだち (荒尾市)
ひろいひろい山の中にあるわだち。のどかでとっても気持がよかったです。
今日はみかんの木を植えていました。
この環境から生まれた独自の活動内容が見学できました。
2011年3月28日 22:36 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
今年度も沢山の方に認知症疾患医療センター("熊本モデル")の取り組みについて関心をもって頂き,見学を積極的に受け入れてきました。
3/2 島根大学医学部内科学講座,島根県健康福祉部高齢者福祉課
3/18 和歌山県立医科大学附属病院 認知症疾患医療センター 地域連携室
今年度最後の視察は,大阪堺市の浅香山病院からお二人(ソーシャルワーカー)が今日から3日間来られています。
*ニュース一覧にて本日の講演資料(Dr.橋本)をUPしております。
*近日中に同研修会で報告された県からの報告もUP致します。
*また,会員専用HPでは本年度の事例検討会第7~12回(各3例ほどの事例報告)の事例集を随時UPできるようにする方針です。
事例集に関しましては,個人情報には十分配慮いたしておりますが,現在のところ地域拠点型センターの会員のみ閲覧・ダウンロード可能とし,地域拠点型センターから事例集を通じ地域での勉強会に活用していきたいと存じます。ご理解宜しくお願い致します。
2011年3月23日 21:23 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
同じ医局内(小嶋さんの前の席)に設置されている高次脳機能障害支援センターの田中希さんは,高次脳機能障害の方を支援するために県内あちこち動き回っています。
今日は,田中さんと一緒に県外の作業所に見学に行ってきました。(当院受診中の方が,実際どのように作業所で過ごされているのかを知るためです。)
週末は,小児の勉強会・STの勉強会・OTの勉強会・・・とご一緒しましたが,田中さんは自身がリハをするために勉強しているわけではありません。ただ,リハスタッフがどのように高次脳機能障害の方と向き合っているのかを知り,そして地域で支えるためにネットワークの輪を広げようと活動しています。今までどっぷりリハ部の中で育ってきた身としては,非常に刺激的です。高次脳機能障害支援センターはHPもございますのでご参照ください。
2011年3月23日 20:32 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
新幹線が開通しました。3月13日、認知症疾患センター小嶋&小松ペアは新幹線"さくら"で認知症ケア学会の九州・沖縄大会に参加してきました。熊本から博多まで35分。あっというまに到着しました。
講演で,本間 昭先生も仰られていましたが,こういった大震災の時に,認知症患者さんはどうなるのでしょうか?特に独居の方はどうなるのでしょうか??
単身高齢者は年々増加しています。2025年,高齢者のいる世帯は約2000戸,そのうち2/3が高齢者世帯のみ,または独居といわれています。当院の認知症専門外来を受診されるほとんどの方は,なんらかのお薬を飲まれています。単身者がもし,こういった震災にあったとき,服薬管理,急な環境の変化によって生じる精神症状ほか様々な予期せぬ問題が生じると思われます。
独居高齢者への支援の必要性について小嶋さんと話しをしながら博多をあとにしました。
教授の講演は,『専門医が語る診断・治療・ケア』でした。診断に基づく個別ケア。簡単なようで,とてもとても難しい!と日々感じています。来年度は,現場スタッフ(コメディカルの方)ともっと積極的に意見交換(知恵の出しあい)したい,と思っております。是非,宜しくお願い致します。