スタッフの日々のブログ
熊本認知症疾患医療センタースタッフが日々の出来事をつづります。

2011年3月19日 21:39 | | コメント(0) | トラックバック(0)

 今日は岩手大学から高橋先生をお招きして講演会を開催する予定でしたが,御存じの通り震災の影響を考慮して中止とさせて頂きました。

 高橋智先生もNHKアナウンサーの町永俊雄さんも,やっと連絡が取れ安否の確認ができた週の初め,熊本での講演を何としてもやり遂げたいと仰って下さったそうです。開催時期は未定ですが,同じメンバーで,落ち着いてから開催を検討していますので,その際は宜しくお願い致します。

 そして,地震直後より,池田教授は必要な情報を連日連夜集めておりましたが,この度県と協力して神経精神科の医師も、被災県における住民の方々の支援活動を行うことが決定しました。先発隊が本日熊本県庁を出発しております。場所は,宮城県南三陸町で活動することとなっております。(詳細は県HP

 

町永さんのブログより------------------------------

人々はここから始まることになる、救援、支援、そして復旧、復興という長くつらい道のりを共に歩いていこうと、今はまだ形にならない思いを確かめるようにひっそりと奥歯を噛み締めて画面に見入っていた。

私たちは無力ではない。

 地震災害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。

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2011年3月17日 15:48 | | コメント(0) | トラックバック(0)

 現在,認知症専門外来の受診は待機期間が大変長い状況で,基幹型(大学)だけでなく,地域拠点型もその傾向にあります。この問題に対して,いくつかの取り組みを基幹型では既に始めておりますが,今週から,HPの会員用ページ(センター間の情報システム)にて地域拠点型の外来状況や入院情報(空きベッドの情報)等を,センター間で共有していくシステムの運用を開始いたしました。

熊本県のどこにいても適切な医療支援がスムーズに受けられるように,センター間での連携強化に今後も務めていきたいと思います。

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2011年3月11日 22:16 | | コメント(0) | トラックバック(0)

  DVC00037.JPG今日は,ある患者さまのお宅へ心理士の一美さんと訪問に行っていました。

実際にどのように生活をされているのか、日中利用しているデイサービスではどのような状態なのかを知るためです。大学の中にいるだけでは分からないことも沢山ありました。

 

夕方は,高次脳機能障害支援センターの田中さんと,小児領域の勉強会に行ってきました。田中さんは必至でネットワーク作りを模索中です。私も小児リハからヒントを頂きました。

 

日中の訪問は天気がよく,天草の海もきれいでした。

 帰りに,とてもおいしいラーメンを食べてました。

 

P1030021.JPG 

 

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2011年3月 4日 12:25 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2/28~3/2,台湾の認知症医療にかかわる職種(DrやNsやOTやMSW・・)や家族会の代表の方,行政関係者や建築家等の視察団が来熊されました。  

かんふぁ.JPG初日は大学でInternational conference on dementia(写真上)でした。

プログラムは・・・

熊本から日本の認知症の現状について,熊本県の認知症対策について,熊本モデルの取り組みについて発表がなされ,台湾からは,台湾の認知症について,アルツハイマーセンターの取り組みについて,家族支援についての発表がありました。

2日目,3日目は以下の施設の見学に行きました。大学や県のスタッフも同行させていただきましたが,それぞれの施設から手厚い歓迎を受けました。ご協力をありがとうございました。

リデルライトホーム・天寿園・平成病院・ほたる・せせらぎの皆さま方・・・

 

taiwan.JPG

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2011年2月28日 01:27 | | コメント(0) | トラックバック(0)

今日から3日間,台湾からの"熊本モデル"の視察に来熊されます。皆でその準備を頑張っているところです!台湾の認知症医療はどのような状況なのでしょうか?!

またご紹介したいと思います。

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2011年2月23日 13:36 | | コメント(0) | トラックバック(0)

外.JPG 医療の側が介護現場にもっと積極的に介入できたならば・・・・その意義について昨年より何度かお邪魔させて頂いている特別養護老人保健施設に日・月と池田先生と一緒に行ってきました。

 詳しくはおって報告させて頂きますが,医療からケアに繋がった現場を肌で感じることができ,本当に勉強になりました。

『個別的なケア』。一例を通じて学び,ほかの入所者さんにもいかし、繋げる。

それは入所者さんへの日々のケアの仕方が変わっただけでなく,地域のかかりつけ医や利用者さんのご家族との関わり方も変化していったようでした。疾患別の対応の違いを実際に感じて学ぶ。薬の影響を考える。入所時の情報収集の仕方を議論する・・・・ポンポンと池田先生とやりとりするケアスタッフの力に,私もたくさんの力を頂きました。ありがとうございました。 pro.JPG

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2011年2月21日 22:51 | | コメント(0) | トラックバック(0)

某日深夜。『認知症あんないダイヤル』CMをみました。

どんな時にいつかければよいのでしょうか??
認知症ほっとコールとの違いは??
疑問についてエーザイの角田さん(熊本)に尋ねてみました。

→今回のCMのねらいは、今までご家族や身近な方が
「困ったな」「もしかしたら認知症なのかも・・・」と疑問を抱いたときに
「どこに相談したらいいのかわからない」

「こんなことで相談してもいいのかしら」

「恥ずかしくて相談できない」
といった一般生活者の方の意見を、『認知症あんないダイヤル』を

設置することで解決し、潜在している認知症患者さんを

早い段階で地域のかかりつけ医や医療機関につなげることにあります。

認知症あんないダイヤルは9:00〜21:00(土日祝日も可)であれば
いつでも全国どこの方からも相談を受け付けていますので、
ささいな疑問や質問も含めてお問い合わせいただきたいと考えています。
こちらのダイヤルにかけていただくと、
 相談内容, お住まいの地域をおうかがいした後、
 必要であればお住まいの地域にいちばん近い地域包括支援センター小冊子
をご案内・郵送させていただく流れとなっております。

熊本県のように「認知症ほっとコール」といった公的機関が設置されているのであればそんな心配はご無用なのでしょうが、
未だ相談できないと思われている方々の代表番号として全国発信させていただいております。
全国でいまだ潜在的に存在している患者さんが、
いち早く適切な診断・治療・ケアにつながっていただけること、
患者さんを支える家族や介護者の方に少しでもお役立ていただけることを願って、これからも様々な取り組みをしていきたいと思います。

http://www.eisai.jp/diseases-and-symptoms/ad-gallery/ebook/dementia/index.html?mode=1062

以上のような丁寧なご回答を頂きました。

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私たち熊本県認知症疾患医療センターには認知症専門医相談員を配置しており、「認知症専門医療機関の紹介」「医療機関の受診前の医療相談」「認知症の原因疾患を特定する鑑別診断及び診断に基づいた治療や初期対応」等を行っています。認知症に関する悩みや心配事がありましたら、熊本県認知症疾患医療センターにご相談ください。